【ダビマス】設備拡張の概要と優先順位について
皆様、こんにちは。
ダービースタリオンマスターズの攻略記事です。
今回はある程度経営が整ってきた際にやるべき、「設備拡張」について、どの設備を最初に拡張すべきか、逆にどの設備は拡張すべきでないかを書いていきたいと思います。
ちなみにここで対象とすべきユーザは、G1を徐々に勝利し始めて経営が軌道に乗り始めた段階を想定しています。
設備拡張とは
より効率的な牧場経営のために施設を拡張することです。既に知っている方も多いと思いますので画像は省略しますが、事務所→設備拡張で選ぶことができます。
設備拡張オススメ順
それでは設備拡張の内容をオススメ順に書いていきます。★5つが最大で★の数で評価します。
馬運車:★★★★★
まずこの施設は絶対に優先すべきです。G1を2勝することが条件で、それを満たすと導入することが可能です。
効果は遠征時の体重減少をなくするというものです。その他にマスクされたステータス変化があるかもしれませんが、遠征時の体重減少だけでも有り余るほどメリットがあります。
遠征というのは美浦厩舎から関西やその他地方、栗東厩舎から関東やその他地方のレースに出ることを指します。馬体重は調教の質にそのまま影響を与える要素なので、牧場経営に直結します。
しかも設備拡張は維持費がかかるものが多い中で馬運車は維持費無しですからそこも良いポイントです。問題は10億と少々高めですが、G1を2勝した実力があればそう苦労せずに貯まると思いますので、貯まり次第作成しましょう。
馬蹄石採掘場:★★★★
次は馬蹄石採掘場です。G1を1勝することが条件で、それを満たすと導入することが可能です。
これも必須レベルです。この施設は金の馬蹄石が定期的に手に入りますので、作っておいて損はありません。★は4つですが、コストが1億なので実質★5の馬運車よりも先に作ってもいいくらいの設備です。
ただ、手に入る金の馬蹄石は私の実践上だと最初だけ50程度、その後は数時間に1ずつなので過度な期待は禁物です。
牧柵拡張(1回目):★★★
お次は牧柵拡張です。1回目は価格が2億、固定費100万/月がコストとしてかかります。これは牧場経営の方針にもよりますが、初期状態の牧場だと繁殖牝馬が1頭しか置けませんので2頭置きたくなった時に拡張するのが良いと思います。
ですので、もしかしたら上の2つよりも先に拡張することもありえます。ただ個人的には特に30年以内は繁殖牝馬1頭でも充分回せるのでそこまで優先度を高める必要はないと思っています。
馬房拡張:★★★
これも状況によりけりですけど、栗東の方が強い騎手であるデムーロ、ルメール、武豊が選択しやすいのと、現時点でのおまかせ調教師は牛嶋厩舎が良さそうなので美浦よりは優先した方がよいと思います。
牧柵と同じく必要に応じてでいいでしょう。
殿堂入り:★★
G1をある程度勝った馬(目安は3勝)を殿堂馬として牧場に像を飾っておくものですけど、それ以上の意味は今のところないので自己満足用の施設です。よって優先度としては低めで問題ないと思います。
牧柵拡張(2回目以降):★
このあたりからやってはいけないレベルに突入します。牧柵拡張については3回まで行えますが、特に3回目は無計画に拡張してはいけません。
理由はそのコストの高さです。
- 2段階目:5億+500万/月
- 3段階目:20億+1000万/月
これだけかかります。2段階目までであればまだ問題なさそうですが、優先度を高めるまでは必要ないと思います。ある程度経営が安定してから行った方が得策です。3段階目に至っては人によっては罠となり得ますので良く考えて行いましょう。
温泉:★
同様に気をつけなければいけないのが温泉です。
まだ解析が出ていないので未確定ですが、機能としては放牧時の疲労パラメータの軽減もしくは無効化と放牧時のスタミナ減少の軽減と思われます。
放牧時のスタミナ減少についてはこちら。
そしてこの設備も牧柵と同様維持費がかかります。その額は年1億です。よほど安定した状態でない限りは拡張するのは危険です。優先度としては一旦落とし、計画的に建設した方がよいです。
まとめ
設備拡張の優先度について書きました。
- 優先度高→馬運車と馬蹄石採掘場
- 優先度低→必要以上の牧柵拡張と温泉
尚、BC枠拡張については2016年末までデフォルトでオープンしているので省きました。
このエントリーは優先度について述べているものであり、温泉も機能としては優秀だと思われるので、将来的に作れる状態になるのであれば作った方が良いです。
こちらもご覧ください。
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んだば、まだ。