皆様、こんにちは。
謎肉、知ってますか?カップヌードルに入っているアレですアレ。
私は謎肉ウォッチャーでもあり、以前謎肉についてのエントリーを書いたことがあります。
噂の「カップヌードルビッグ謎肉祭」の謎肉を数えてみたよ! - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
そんな謎肉ウォッチャーにとって見逃せない商品が発売されたので、今回はそれを紹介させていただこうかと思います。もちろん、ちゃんと食べてます!
白い謎肉が登場!
なんと白い謎肉が誕生したらしいのです。
こちらが白い謎肉入りのチリトマトヌードル。まさか謎肉にホワイトを持ってくるとは。
これ、凄いのが特設サイトの充実っぷり。
なかなか力が入ってます。暇は方は是非見てみてください。忙しい人はいいです。
そもそも謎肉って?
すみません。熱くなって謎肉について説明するのを忘れていました。一応ご存知とは思いますが、謎肉について解説しておきます。
謎肉とは、出所の確かでない神秘的な肉の事である。
転じて、日清食品のカップヌードルの中に入っていた、ミンチ肉をサイコロ状に固めた食材の通称である。
なお、正式名称は「ダイスミンチ」という。古来より「カップラーメンのあのしょっぱい塊」については2ch上などで『あの肉』『謎の肉』『謎肉』『ぞぬ肉』と呼ばれており、その起源は判然としない。
何気にダイスミンチなんて名称があったんですね。カップヌードルといえば謎肉ですよ。
なぜか中田ヤスタカが絡んでいる
なんかよくわからないのですが、この白い謎肉のために中田ヤスタカが「White Cube」という楽曲を提供しているようです。
この無駄遣い感。
こんなコメントもあります。
Q.「具材のテーマソング」という日清食品からの謎のオーダーに対してどう思われましたか?
A.抜群の知名度が可能にする新しい切り口だと思いました。
Q.「白い謎肉」からどういうインスピレーションを受けましたか?
A.新しいものに対するワクワク感、期待感。を表現しました。
そんな深いのか!?
早速、食べてみた
これは買うしかないでしょう!ということで早速買って食べましたよ。
ローソンには既になかったのですが、近所のスーパーにいったら普通にありました。
パッケージには「白い謎肉入り」の文字。前面に推してます。
蓋を開け、まずは乾燥白謎肉を観察します。確かに白い。赤いのは謎肉ではなくトマトです。チリトマト。紅白のコントラスト。
さぁ、お湯を入れて戦闘体制に入った白い謎肉がこちら。
食べてみると、不思議!これは全くの謎肉です。いつものやつです。基本的に違うのは見た目だけのようです。スライムとスライムベスの関係とだいたい同じでしょう。
しかしこれ結構辛いんですね。
最後の謎肉を惜しみながらいただき、しっかり完食。
カップヌードルの汁を飲むときは最後に謎肉のカスなどが残りやすいので、最後一気に流し込むのがコツですよね。
ごちそうさまでした。
まとめ
なんとチリトマトヌードルに白い謎肉が登場しました。しかもなぜか無駄に力を入れていたりします。味はまぁなんというか普通だったんですが、不思議な満足感です。
謎肉ファンの方は是非購入すべき一品ではないでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。