皆様、こんにちは。
社会人になると、会社の同僚や同期と飲む機会が多くなってきて昔の友達とは疎遠になりがちですが、大学時代のサークル仲間とは卒業後も仲良くさせてもらってたりします。
今回はそんな仲間とランチ会をしてきました!そしてそのランチ会に息子と2人で参加するという初めての経験!大人になると色々変わるもんだなぁと実感できた会でした。
飲み会ではなくランチ会
特に男同士の集まりだとランチ会ってまずやりません。
今回はなぜランチ会かというと、もうこの年齢だと結婚して子供もいる人が多くなってきて、それだと特に母親は夜の飲み会ってなかなか参加できないからなんですね。
サークルの仲間は男女半々くらいで、夜なかなか子供を置いて出てこれないというメンバーのために幹事が色々と考慮して、お昼に子連れOKなお店を予約してくれました。
これだったら子供を連れてきてもいいし、家で誰かに見てもらってもいいので調整しやすいですよね。
そしてこの機会を利用して、私も息子を連れだしてサークルメンバーへ息子のお披露目をしてきました!しかもこれは妻の1人の時間もプレゼントできるというなんとも合理的な方法です。
自分が楽しんでくるので、少しは妻のストレス軽減に貢献しないとですよね。
行ったお店
今回行ったお店は新宿の「ラ・ベットラ ペル トゥッティ 新宿本店」というお店です。
この店は銀座にあるラ・ベットラ・ダ・オチアイの暖簾分けのお店のようですね。ラ・ベットラ・ダ・オチアイは息子が生まれる前に妻と行ったことがありますが、コスパが非常によいお店だったように記憶しています。
うにのクリームパスタがとっても美味しい素敵なお店でしたよ!
男2人でのランチ会の様子
そして肝心の会の中身です。
まず、1番最初に大変なのは目的地に着くまでですね(笑)ちゃんと歩いてくれなかったり、いきなりウ〇コされたりすると時間をロスしますし、色々あります。
2人で出かけること自体がレアですから、時間にはかなり余裕を持って家を出て、なんとか時間ぴったりくらいに到着することができました。
やっぱり息子が電車好きで電車に乗ると良い子にしてくれるのが大変助かります。今回は電車も空いていたので席に座らせて「ちゃんとつかまってね」とお願いしたらしっかりと手すりにつかまってくれました。
今回子供は息子の他には1人しかいなくて、その1人も小学校高学年だったため、息子は注目の的でした。普段はあまり人見知りしない我が子ですが、さすがに多数の大人たちに囲まれて少し緊張気味。
でも皆優しくしてくれて、息子も良い子にしてくれて、途中でタイミングよく昼寝タイムもあり、大きなトラブルなくランチ会を終えることができました。1つ難点だったのは、皆と一緒に食べ終えるのが大変だったかな(笑)息子に食べさせながら自分も食うのって案外難しいんですよね。
ただ、その会で私が言われたのが「お前が子供と一緒にいるのが違和感で仕方ない」ということです。ほぼ全員一致でした(笑)
でも大学の時の友達ですから確かに想像できませんよね。私は子供好きなキャラからもかけ離れてましたし、だらしない系の人間だったので(今もですが)、そう言われてみると自分も変わったものだなぁと思いましたよ。もう卒業して10年以上ですしね。
今は他の子も可愛く見えるから不思議なものです。
お店で2時間ほど楽しんだあとは解散して帰ったのですが、お昼寝したおかげで帰りも機嫌よく帰宅できました。
帰りの電車でもしっかりつかまりながら外の景色を楽しんでいました。
今回集まった理由
大変個人的な話になるのですが、今回大学のサークル仲間で集まったのは、その仲間同士で結婚することが決まったからなんですね。その発表会でもあったわけです。
やっぱり同級生とか、昔同じ環境にいた人同士が再会すると結婚まで発展するってことは多いのでしょうか!?その2人もそのパターンで、元々単なるサークル仲間だったのが再会をきっかけにゴールインまでたどり着いたということみたいです。
一応結婚歴としては先輩なので、結婚式は揉めやすいから注意してねと警告しておきました。私はメッチャ揉めたので……2度と結婚式はしたくありません。
それはいいとして、非常におめでたいことで嬉しいですね。とっても幸せそうでした。
他のメンバーにも久しぶりに会えたし、息子も大人気でしたし、良いランチ会になって良かったです。
まとめ
初めて息子と2人で昔の仲間のランチ会に参加してきました。
やっぱり仲間同士集まってワイワイするのは楽しいですね。年齢的にもランチで集まる機会が増えてくるのかなぁとも思います。まぁ、でもよくよく考えると女性の友人が少ないので増えないような気もしてきましたが。
おめでたい話もありましたし、またきっとこの面子で集まることがあると思うので、これからも楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。