皆様、こんにちは。
35歳と聞いて思い浮かぶイメージは何でしょうか?アラサー?アラフォー?よくわからない位置にいる35歳。
今回はそんな35歳を様々な角度から見ていきたいと思います。
35歳過ぎて結婚できた男性はわずか3%
これご存知でしょうか!?結構衝撃的な数値ですが、35歳を過ぎてから結婚した男性は3%しかいないみたいです。
女性についてはなんと2%だそうです。
こちらは2010年の国勢調査の結果のようですが、かなり衝撃的な数値ですよね。
上の参考サイトにはこう書いてあります。
「いつか結婚できるんじゃないかというのはもはや幻想です。データを見ても分かるように、35歳を過ぎて結婚するのは超難関大学に入るより狭き門だと早く気付くべき。夢のない言い方ですが『就活』と一緒なんです」
ズバッと斬ってます。
つまり逆を言うと35歳を過ぎてから結婚できる人は狭き門をくぐれる勝ち組ということになります。私の会社では結構周りにいたりするので実感はないのですが、数値としてはこう出ているみたいですね。
SE35歳定年説
IT業界にいる方ならよく聞くことだとは思いますが、私も新人の頃から35歳定年説について聞いたことがありました。もしかしたらSEじゃなくてプログラマかもしれません。
確かにプログラマに限って言えば、35歳にもなれば単価も上がるでしょうし、いつまでも現場でバリバリやっていける人が少なくなるような気がします。
でも実際は様々な技術の進化でプログラマの方向性も色々と広がりを見せていますし、現在では当てはまらない気がしますね。
SEという観点で言えば尚更、寧ろこれからが本領発揮の歳ではないかと思います。
というかそう思いたい(笑)
転職という意味では、少し厳しくなる頃かもですね。
ニートになれない歳
実は35歳ってニートになれません。
ニート(イギリス英語: Not in Education, Employment or Training, NEET)とは、元々イギリスにおいて、就学・就労・職業訓練のいずれも行っていないことを意味する用語であり、日本では、15~34歳までの非労働力人口のうち、通学しておらず、家事を行っていない「若年無業者」を指している。
注目すべきは「15歳~34歳まで」という部分ですね。35歳は残念ながらニートの資格を有していないことになります。つまり「40歳独身ニート」という表現は存在しないと。
じゃあ34歳までニートだった人が35歳になったら何になるのでしょう!?ニートの雇用延長状態でしょうか。透明な存在ですね。
オジサンだと思う年齢ランキング2位
35歳、オジサンかオジサンじゃないかの境目の年齢なんじゃないかと思います。
実際女性にアンケートを取った結果がありました。
タイトルにもありますが、35歳は2位にランクイン!全順位は以下のようになっています。
- 1位:40歳以上……35%(72人)
- 2位:35歳以上……17%(35人)
- 3位:50歳以上……17%(34人)
- 4位:45歳以上……16%(33人)
- 5位:30歳以上……8%(16人)
- 6位:55歳以上……3%(6人)
- 同率6位:60歳以上……3%(6人)
- 8位:25歳以上……1%(2人)
- 9位:20歳以上……0%(0人)
上記サイトより
トップは40歳以上とのことですので、35歳は右半身くらいおっさんって感じでしょうか。やっぱりか……いやなんでもない。
まとめ
そんな35歳に本日仲間入りしました。良い1年になりますように。
おっと手が滑って欲しいものリストを貼ってしまった!
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。
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