私の実家から息子にこどもの日のプレゼントが届きました。
届いたのはキットパス
送ってくれたのはキットパスというクレヨンのようなお絵かきツールです。
確かに1歳だとそろそろお絵かきにチャレンジするくらいの時期かもしれませんね。このキットパスというものは窓にも書いて消せるというものらしく、専用のクリーナーもついてきました。
お絵かきは一応デビュー済み
うちの息子はお絵かき自体は既にデビュー済みです。実は「おふろdeキットパス」という、通常より更に消しやすいお風呂用のものを所有していて、お絵かきはお風呂でするものだという教育をしている最中です(笑)
ちょっと今の段階でお絵かきを教えるのは少し怖かったりします。マンションを買ったとは言え、さすがにそこらじゅうに落書きされると困りますもんね。
でも今回もらったものは窓に書けるということなので、お絵かきについてはお風呂でするか、窓に書くものだという教育に切り替えて行こうと思います!
パパの私は全くもって絵心というものを持ち合わせていないのでうまく教えられないのが辛いところですが、息子には是非芸術的センスを小さい頃から磨いてほしいですね。建築学科という比較的芸術系に近い学科にいたはずなんですが、情けない。
ちょっと気になって調べてみたのですが、1歳8ヵ月というちょうど今の息子くらいの歳でアンパンマンを書けたというブログの報告があって、驚いてしまいました!そんな早いの!?
うちの子、グチャグチャしかまだ書けない。こういうところから差が出始めるのでしょうか。
ついでに食べ物も
どうでもいいんですけど、私用に鮭とばとビーフジャーキーも入ってました(笑)これは捗るわー。捗る。
子供が生まれてからは実家との心理的距離が縮まった
これは余談になりますが、子供ができてから強制的な部分もあり、両親や兄弟との仲が良くなった気がします。独身の頃は今回のように実家から何かが送られてくるなんてことはまずありませんでしたからね。
特に息子は初孫ということで、かなり可愛がられている様子が伝わってきます。ただ、あまりにも可愛がられすぎて頻繁に帰って来いと言われても、都内から青森まではかなり遠くてそんなに行くことができません。そのタイミングで今度は弟に子供が生まれたので、こっちが帰らなくても孫が近くにいるという状況で適度な距離を保てていられる、理想的な立ち位置にいます。
今度いつ帰れるかわからないですが、帰った時は元気な息子の姿を見せてあげたいですね。もし何か息子が書いたら報告しようかな。素敵なプレゼントありがとうございます。
今週のお題「ゴールデンウィーク2016」でした。