イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ

2014年からパパになりました。SEやってます。子育て記事を中心に、ダメなパパぶりを存分に発揮していきます。

1年以上書いて実感した、育児ブログの7つのメリット

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皆様、こんにちは。

私は子育てするにあたって育児ブログを書いています。最近は雑記系育児ブログになりつつありますが、ブログを始めたきっかけの1つは子育てで起こった日常を書きたいというものでした。

特にブログをやっていない人やブログをお金やアクセス目的と割り切ってやっている人は、なぜ育児ブログを書いているのかわからないと思っているかもしれません。そんなん自分の日記帳に書いとけよ、とか。

私はブログを開設してから1年半以上が経過しましたが、実際に続けてみて思う、育児ブログを書くにあたってのメリットについて書いてみたいと思います。

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何気ない子供の成長を記録できる

まず1つ目は、子供の成長記録としてブログを利用することで、なんとなく見逃してしまうような日常の1コマを確実にアウトプットすることができるようになります

子供は小さいボケを1日にたくさん仕込んできますが、その場でツッコミを入れておしまいにするよりは、実際にブログに書いてみて、後で見直した方が後々の楽しみにもなりますよね。

 

子供の写真を撮るという側面からも、ブログを書いているとせっかくだから撮っておこうかということが増えます。結果的に色んな写真が増えるので、これも良い点だと思います。

見られているからこそ続けられる

実は1点目のメリットはWebに公開しなくても、日記帳でいいじゃんといわれれば確かにそのとおりです。

ただ、きっと日記帳だったら続きません。継続性を高めるために「見られている」ということがよい作用として働くと私は思っています。私の場合は「今日も読者の人が私のブログを待っていてくれているに違いない!」と思い込むことによってモチベーションを高めています。

 

特に書いていてブログへのアクセスがどんどん増えてきたり、誰かから反応がもらえたりするとより続けるモチベーションになります。

見られているからこそチャレンジできる

3つ目は見られているからこその育児の質の向上です。

例えばどこかに子供を連れて行ったとしたらその情報をブログに書いて色々な人に見てもらうことができます。私は父親としての立場なので、家事の割合を増やしたり料理したりしたことをブログに書いて褒めてもらうのが嬉しかったりします。

 

こんな感じで、見られていることで子供を喜ばせてあげたり夫婦の関係を良くしたりするために、色々なチャレンジを行うきっかけを作ることができます

ストレス解消になる場合もある

ブログを書いていない人には理解しがたい点かもしれませんが、実はストレス解消にも使えると私は思っています。これは育児に限りませんけどね。

育児はストレスの連続ですので、そのストレスの捌け口としてブログという手段を用いている人は案外いるんじゃないかと思います。

 

私の場合の例だと、ブログは自分の考えを文章にまとめて整理することができないと書けないので、その過程で考えを整理して、書き終わった頃にはスッキリしているなんてのがよくあります。

ネット上のママ友、パパ友ができる

リアルの世界ではママ友なんて面倒だと思っている人も多いのではないでしょうか。しかし、ネット上であれば現実よりもお互いに軽い交流がしやすいので、私としては非常に付き合いやすいと感じています。

子育てブログを書いていて思うのは、だいたい同じようにブログを書いている人は同じような悩みを抱えていたりして、親近感が湧きますし共感しやすいです。

インターネットの気軽な人間関係をうまく活かすことで、ちょうどよい関係のママ友やパパ友を作ることができると思います。

インプットの量が増える

これも育児ブログに限らないことなのですが、ブログを書いていると色々な方面から情報を集めてくるようになります。そうしないとネタがないし、少し濃い情報を発信するためには事実確認などが必要になって調べなければいけないことも多くなります。

そのためにニュースを見るようになったり、他の人のブログを読むようになったり、あちこちにアンテナを張るように自然になってきます

アウトプットを多くするためにはインプットも多くなるのはごく自然なことです。

 

インプットが多くなればそれだけ子育てや夫婦関係に還元できることも増えますし、ブログの質があがってPVや収益が増えたりコメントを多くもらったりすることができますので色んな面で良いことがあります。

遠くの人に届けられる

最後のメリットとして、限定的な使い方ではありますが、Webで日記を書くことで遠くに住む祖父母や単身赴任中の夫にその様子を伝えることができます。ちなみに私はこの使い方はしていませんが。

ブログのサービスには公開先を選択できるものもありますので、全体に公開せずに限られた人に向けたメッセージとしてブログを使用するという選択肢もあると思います。

まとめ

育児ブログを書き続けて実際に思った良い点を7点挙げてみました。

主な側面としては、

  • 継続して書き続けることができる
  • 子育てや生活をするにあたっての質を向上できる
  • 子育てにおけるストレスを軽減できる

このような分類に分けられるのかなと思います。

個人的には育児ブログはパパに書いてもらうのが超オススメです。構造化が得意で、放っておけば何もしない男性の脳と育児ブログの相性はかなり良いと思います。

もし間違ってここに辿り着いた子育て中のママがおられましたら、パパに育児ブログを書いてもらうよう是非提案して欲しいです。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

んだば、まだ。