皆様、こんにちは。
ふるさと祭りをご存知でしょうか?東京で地方のお祭りとグルメをまとめて味わえる大イベントです。いよいよあと1週間ちょっとで始まります!
2016年私は期間中なぜか2回も行ってしまいましたが、その経験を活かして、より快適に楽しめる方法を提案しますので、もし行こうとしている人がいたら参考にしていただきたいです!
※2017/1/7追記
初日に行ってきましたので、その様子を書きました!
ふるさと祭り東京2017に早速行ってきました! - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
ふるさと祭り東京2017開催概要
【開催場所】
東京ドーム
【開催期間】
2017/1/7(土)-2017/1/15(日)
【入場料】
当日券:1600円
イブニング券:1100円
平日限定当日券:1300円
【公式サイト】
東京ドームシティ公式サイト | ふるさと祭り東京 日本のまつり・故郷の味
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ふるさと祭りの魅力
楽しめるコンテンツとしては、「祭」と「味」の大きく2つに分かれます。地方のお祭りが20分~30分サイクルでステージ上で演じられてます。東京ドームの内野席からその様子を見ることができるのですが、めちゃくちゃ迫力があります。
有名な地方のお祭りを一気に見られるのでとてもお得なんです。
味の方はご当地グルメが東京ドームのフィールドを埋め尽くすほど出展されていて、その場で食べるもよし、お土産で持ち帰るもよし、好きなように味わうことができます。
そしてもちろん、ご当地グルメを買ってそれを食べながらお祭りを楽しむこともできます!美味しい物を食べながらお祭りを見られるなんて凄く贅沢ですよね。
参考になるかわからないですが、2016年のレポートはこちらです。
ふるさと祭り東京2016! - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
ふるさと祭り東京2016(2回目)! - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
ふるさと祭り東京オススメコーナー
私なりにふるさと祭りのオススメについて書いていきます。
祭り
祭りの方はそれぞれ個人で見たいものが異なると思いますので、事前に見たいものを調査してくとよいです。
私は青森出身なので、青森のねぶた祭りを推します!
南は沖縄の沖縄全島エイサー祭りも見られます。
私は2016年秋田の竿燈まつりを見ましたが、大迫力でした!
写真の出典:東京ドームシティ公式サイト | ふるさと祭り東京 日本のまつり・故郷の味
味
食の方でオススメしたいコーナーは、まず何といっても「全国ご当地どんぶり選手権」ですね。500円で味わえる、ハーフサイズのご当地どんぶりです。実際食べて美味しかったどんぶりに投票して、ご当地どんぶりのNo.1を決めることができます。
過去複数回優勝している殿丼入りどんぶりもあるみたいです。
出典:東京ドームシティ公式サイト | ふるさと祭り東京 日本のまつり・故郷の味
それから、もう1つの食のオススメは自分だけのどんぶりを作れる「ちょいのせ市場」です。白米を購入した後、上にのせる好きな具材を好きなだけ購入し、どんぶりを作って食べるというものです。
肉ばっかり盛りまくるのもいいですし、変わった組み合わせを試してみるのもいいです。気を抜くとすぐに1,000円を超えてしまうので注意しましょう。
ふるさと祭り攻略ポイント
ここまでふるさと祭りの魅力をお伝えしてきましたが、このイベントの弱点はもの凄く混雑していることです。去年行った時もとにかく人がいっぱいで大変でした。
そんな混雑をできるだけ避けるポイントを中心に、ふるさと祭りの攻略方法について書いていきます。
狙い目はズバリ初日!
まず、いつ行けば混雑を避けられるのかという点についてですが、私としては初日が1番いいのではないかと思います。
2016年の入場者数が公表されていますので、まずはこちらをご覧ください。
出典:東京ドームシティ公式サイト | ふるさと祭り東京 日本のまつり・故郷の味
2016年の初日は金曜ですが、入場者数の少なさが目立ちます。但し、2017年の初日は土曜です。そのため注目すべきは2日目の1月9日の土曜。この日も他の土日と比較して少ないため、2017年は初日の1月7日を狙ってみてはいかがでしょうか!
土日祝を前提に書いていますが、もし平日に行けるのであれば、絶対に平日に行くことをオススメします。
ちなみに私は2016年は10日と14日に行きました。10日は残念ながら1番人数が多かったようですね。この2日の入場者数は約2万人の差ですが、体感でもかなりの違いがありました。少なくとも2016年のデータからは、3連休の真ん中は避けた方がよいと言えます。
但し、どうしても見たいお祭りがある場合はそれに合わせたスケジュールにする必要がありますので注意です。
以下、スケジュールのPDFですのでご参照ください。
http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/schedule/pdf/schedule_furusato_2017.pdf
前売り券を活用すべし!
次に、行くと決まったら前売り券を購入することをオススメします。
なぜなら、単純に当日券より200円引きの1400円で購入することができるからです。
更に私が推奨したいのは、どんぶりチケット2枚付きの前売り券です!こちらは2400円です。1400円に500円のどんぶりチケット2枚で全然得じゃないじゃないかと思うかもしれません。
しかし、注目すべきはそこではなく、どんぶりチケットを東京ドーム内で購入する場合にも列に並ぶ必要があるというところです!前売り券でどんぶりチケットを買っておけば、この列に並ぶ必要がなくなります。
つまり、オススメしたい理由は金銭的にお得だからではなくて、これも混雑を少しでも避けるため、ということなんです。
その他にも色々な組み合わせのチケットがありますので、公式サイトをご覧ください。
東京ドームシティ公式サイト | ふるさと祭り東京 日本のまつり・故郷の味
新設コーナーを狙え!
先ほど定番コーナーとしてどんぶり選手権とちょいのせ市場をピックアップしましたが、混雑を避けるのであれば新設コーナーを狙うのも1つの手です。
2016年では「デカ盛り寿司フェスタ」という新しいコーナーがありましたが、こちらは比較的人が少なく、すぐ買うことができました。2017年には「うまい!カラい!ご当地激辛コロシアム」が新設コーナーとして設けられるみたいですので、もし激辛でも大丈夫であれば他のコーナーの合間に行ってみるのも良いかと思います。
まとめ
2017年のふるさと祭り東京について、2016年の経験を活かし、オススメのコーナーと混雑を避ける方法についてまとめてみました。
実はこのイベント、約半数が4回目以上のリピーターということで、1度来た人にとっては満足度の高いイベントになっているみたいです。期間中40万人以上訪れる大イベントですので、2017年正月が落ち着いた後の1発目のイベントにいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。