皆様、こんにちは。
寒い日はやっぱりこたつ!最近若者のこたつ離れなんて言葉が聞かれるように、こたつも徐々に使っている人が減っているようですが、皆様は冬の暖房器具は何を使っているでしょうか。
我が家では毎年こたつを使い倒しているのですが、そんなこたつが、こたつが……壊れてしまいました!
使っているのは無印良品のこたつ
我が家で使っているのは無印良品のこたつです。
実際に使っている写真が上のものです。ちょっと生活感溢れすぎですね。
この木の色合いと楕円形の形、それからフラットヒーターなのでこたつの中でヒーターに足が当たらなくていいところなど、色々と気に入った点がたくさんあって購入しました。
ある日、温まらなくなった
そんな無印こたつライフを送っていたのですが、ある日こたつのスイッチを入れても全然温かくなりません。どうやら故障してしまったようです。
使っていた期間はわずか2シーズン。メーカー保証は1年間ですから、無料修理期間は既に過ぎてしまっています。しかし2シーズンでも壊れちゃうもんですね。
問い合わせから修理まで
この時点で選択肢としては2つです。無料修理期間が終わっているので自分で頑張って直すか、無印良品へ問い合わせして有料で修理をしてもらうか。我が家の場合は色々なリスクを考え、おとなしく問い合わせして有償で直してもらうことにしました。
よくある原因
まずこたつの原因としてよくあるのが次の2つのパターンみたいです。
- コードの断線・故障
- ヒューズ部分の断線・故障
大きく分けるとコード側とヒーター側に分かれます。前者はコード、後者はヒーターですね。このどちらかであれば部品交換で済みますので、価格も比較的安価で収まるようです。
もしこれ以外の場合は最悪ヒーターごと取替えが必要となるため、かなりお金がかかります。
直接店舗へ持ち込み、調査依頼
電話で状況を報告すると、実際に店舗まで持ってこれるなら持ってきてほしいと言われましたので、ヒーターとコードをこたつ本体から外して持っていきました。
ヒーターは真ん中の四角いところです。結構大きいですが持ち運びできないレベルまではいかないので、頑張って持っていきました。
よくある原因としてコードとヒーターの2つを挙げましたが、個人レベルでどちらかを切り分けるのも難しかったため、原因の切り分けから含めてお願いしました。
原因はヒューズ
その後調査を行ってもらった結果、原因はヒューズとのことで、とりあえず大出費にならずひと安心。そのまま交換を依頼して修理が完了です。
気になる価格
このあたりはきっと商品の細かい型番や故障状況などによって変わるので参考として捉えていただければよいと思いますが、修理でかかったお金は4,000円でした。
ネットで調べてみると、同じく2シーズンで壊れて問い合わせした方が無料で部品交換できたという報告もあったのですが、そっちの方が特例でしょうね。
工賃も含まれているのか部品代だけなのか内訳はわからず、とりあえず1万円以内で済んだのでまぁいいか……って感じです。でも2シーズンで壊れてしまったのは残念。
家電まで無印にするのは要注意!?
無印良品は手広く色々なものを販売しています。我が家にもたくさん無印のものがあります。ただ、家電まで無印に期待するともしかしたらコストパフォーマンスが悪いのかな、と思いました。結局OEM製品ですから中身はちゃんとしたメーカーが作っているんでしょうけど、やはり餅は餅屋、家電は家電メーカーがいいんでしょうかね。
サポートについては満足だったので、故障が早かった以外については全く問題なしです!良品計画さん流石のお仕事でした。
まとめ
無印良品のこたつが2シーズンで故障したので修理に出しました。原因はヒーターのヒューズ部分で、交換に4,000円かかりました。家具のデザインや生活用品の便利さなどに定評のある無印の商品ですが、家電については少しランニングコストも気にした方がいいのかな、と思いました。
皆様も良いこたつライフを。
参考エントリー
無印の「人をダメにするソファ」を3ヶ月で捨てた理由 - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
無印良品有楽町店でママと子供のストレスを一気に解消しよう - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。