皆様、こんにちは。
今回は久しぶりに息子の悪行のご報告です。とんでもない悪行を働きましたのでお怒りになる方もいるかと思いますが、我慢して見てください。
もしかしてサムネで既にバレている可能性がありますが、そこは見なかったことにしてください。
息子はパン好き
うちの息子はとてもパンが好きです。逆にお米を食べてくれなくて困っているくらいです。朝食係は私なんですけど基本的に朝はパンで、調理をあまりしなくてもいいのでとても助かっています。
もちろんお米でもチャーハン系の混ぜ御飯はよく食べるのですが、とにかくパンは当たり外れなく何でも食べてくれるので、好き嫌いをしてご飯を食べてくれない時なんかは、困ったときのパン頼みになっています。
よくするパンへのいたずら
子供は基本的にいたずらっ子です。うちの子がよくやるのは、パンを1口ずつかじって全部中途半端に食べてしまうというやつです。パンに限ったことではないですけどね。
この行為ってなんなんでしょうね。同じパンでも新しいパンを食べたり、私が食べているパンを食べたいと言って聞かなかったり、よくわからないこだわりを見せてきます。
かじってしまうと保存がなかなかきかなくなるので、現実的な話をするとやめてほしいのですけどね!
そして今回はレーズンパンに……
さぁ本題です。息子が行った、レーズンパンに対して2番目に卑劣な行為とは一体何なのでしょうか?それはこれです。
恐らくこの画像を見て色々つっこみたいことはあると思います。なんでソファーでパンを食っているんだとかね。でもそこではない。
レーズンパンのレーズンだけ食うとは何事だ!
これですよ。ちょっと放っておいたらこれです。食パンで例えたら耳だけ食ってるのと同じことですからね。罪深いことこの上なし。
じゃあなんで2番目に卑劣な行為かと言いますと、1番卑劣な行為は間違いなくレーズンだけを残すことだからですね。レーズンパンでレーズンを残すということは、レーズンパンのアイデンティティを否定していることを意味しますから、これはもう卑劣極まりないです。あんぱんのあんを残す、カレーパンのカレーを残す、食パンの耳を残す、これと一緒ですから。こんなことされたら○○パンの心はズタズタですよ。
そういう意味でいうと、少し息子は慈悲の心を持っているのかもしれません。レーズンパンのレーズンを食う、これはレーズンパンのチャームポイントに気づけたわけです。レーズンパンとしてもレーズンを残されるよりは100倍嬉しかったでしょう。
いや、それにしても片っ端から食わなくても良くないかい?
※この後(レーズン)パンはスタッフが美味しくいただきました。
まとめ
ちょっと目を離すとすぐいたずらをする2歳児の様子をお伝えしました。こんな可愛いいたずら、各ご家庭にもあると思いますがいかがでしょうか。
今後息子にレーズンパンを与える際には厳しく監視したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。