認可外保育園へ入園が決まって、いよいよ妻の復帰のために慣らし保育が始まります。私ももちろんですが、特にママである妻は今までほぼ24時間一緒にいた息子と離れなければいけないということで、不安や寂しさなどで複雑な気持ちのようです。
保育園に入園するまでの様子は以下にまとめました。
まずは朝早く起きることから
保育園に預けることとなってやらなければならないことと言ったら、当然毎日決まった時間に起きて準備をすることから始まります。
私はずっと仕事を続けているので規則正しい生活を送っていますが、妻は子供に依存した生活をして、寝る時間や起きる時間が少なからず不安定な日々を送っていたので、母子共々朝決まった時間に起きなければなりません。
準備時間がなかなか計算できない
もちろん今まで公園に出かけたりして、子供の外出の準備を行うことがなかったわけではありませんが、朝の忙しい時間に家族全員が準備をほぼ同時にしなければならない場面ってなかなかありませんでした。
それが朝起きて子供のご飯を作って自分の準備をして子供の準備をして……
準備させようとしたら逃げる、ご飯はテレビばっかり見て食べない、オムツとりかえようと思えば泣き喚く、計算できないことの多さに戸惑います。まだまだ子育て初心者である証拠ですね(笑)
そして無事保育園へ到着
パパも一緒に行きました
保育園への送りは基本的にパパの仕事に割り振ろうと思っているので、当然私が送りに付いていきます。慣らし保育の間はパパママ両方で送りをする予定です。
預けた時の子供の反応は?
そして気になる子供の反応!
ネットで調べてみると、とにかく泣いて仕方なかったとか、案外ケロッとしていたとか、本当に様々な反応があるらしいのですが、我が子の場合は、特に騒ぐことなくあっさり預けることができました。
寂しいと思う反面、安心。と、この時は思うのでありました。
初日はお昼で終了
慣らし保育初日はお昼ご飯を食べてお昼寝する前に迎えに行くことで完了しました。ひとまず最初の週はお昼までで、午後まで預けるのは2週目からという計画です。ママはドトールに3時間滞在し、慣らし保育はお尻が鍛えられる、とよくわからないことをおっしゃっておりました(笑)
認可外の場合はこのあたりの計画を好きなように立てられるのは1つのメリットだと思います。認可保育園の場合は詳しくは把握できていませんが、慣らし保育自体できなかったり、できたとしても縛りがあったりするようですので、ママの負担がかなり大きくなると思われます(間違っていたらすみません)。
まとめ
とうとう始まった保育園生活。まずは穏やかなスタートとなりましたが、何もなくうまくいくなんて微塵も思っておりません(笑)
これからのママと息子の反応、気持ちはどうなってしまうのか、パパは気が気ではありませんですよ。
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