イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ

2014年からパパになりました。SEやってます。子育て記事を中心に、ダメなパパぶりを存分に発揮していきます。

息子に大泣きされる絶望を他の子で癒されて回復する日々

スポンサーリンク

皆様、こんにちは。

以前、保育園の絶望についてのエントリーを書いたことがあります。

パパが保育園のお迎えに行くと絶望の連鎖が始まる - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ

このエントリーには私が思っていたよりたくさんの反応をいただけたみたいで、中には励ましてくれる方もいましたし、アドバイスをくださった方もいて、大変ありがたいことだなと感動しました。

f:id:kanchi_guy_nice_guy:20170317195033j:plain

あれから3ヶ月

あの現象が始まってからそろそろ2、3ヶ月が経過する頃になるのですが、あれからどうなったかというと、多分ですが酷くなっています

ただ、今ではもうあの頃のバリエーションはなくて、毎回決まって私の姿を見た瞬間に泣き出して崩れ落ち、担当の保育士さんに抱っこされて玄関まで連れてこられるというのが決まったパターンです。

 

今はだいたい朝は毎日送り、夕方は週1でお迎えというのが基本的なペースなんですけど、週1のお迎えくらいだとリカバリーは難しそうですね。

最近では他の子に癒されています

他の方からは一時的なことだというアドバイスをいただきましたが、やっぱり凹みます。わかってはいても、凹むものです。

ですので自分から積極的に癒しを摂取していかないともちません!

 

私が絶望を味わう保育園ですが、保育園の良いところといえば、それは子供がいっぱいいるということです。変な意味ではありません。

やっぱり子供が生まれてから思うのは、不思議と子供が皆可愛く見えてくるということなんですね。

しかも2、3歳くらいの子供ってほとんど人に気を遣ったりすることなんてないです。ジッと見つめてくる子から「誰のパパ?」と話しかけてきてくれる子まで、みんなとても可愛いです。癒されます。

最近はこんな感じで、他の子の様子を見て癒されていたりします。

 

その後に息子が泣いて地獄の時間の始まりなのですが、そんな息子を見て慰めに来てくれる子もいて、それもまた可愛い(慰められるのは息子ね)。

 

でも……

 

園児「なんで泣いてるの?」私「それはね坊や、パパが来たからだよ(ニッコリ)」

 

このやりとりマジでキツイです(笑)えぐられ具合が半端ないです。さすがにこの瞬間は癒されません!

けど基本的に子供たちが楽しくしている姿とか、話しかけてくれたりするのは嬉しいので、その瞬間だけ現実から離れてメンタル面を整えています。

特に人懐っこい子に癒される

そしてですね、その大勢の中に特に1人だけ、たった1人だけ私に優しくしてくれる子がいるんです。男の子なんですけど。

実は以前参観日の散歩の時に私に手を繋ぎたいと来てくれた子です。

保育園の参観日に初参加!参観日は実は半分保育士の体験でもある - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ

ちなみにおわかりかと思いますが、息子はママに真っ先に行きました。

 

その子は送りの時も必ず玄関で迎えてくれて、バイバイもしてくれます。そして何よりも嬉しいのは私のことを認識してくれていることです。この前お迎えに行く途中で偶然お散歩中に通りかかった時も「○○くんのパパだ!」と言ってくれました。

保育園に迎えに行く時の私の心はボロボロなので、この癒しが心に沁みて仕方ありません。勝手に癒しのオアシスにしてしまっています。

 

あぁ、ありがたやありがたや……この子の親御さんにも非常に感謝しております。

ただ、真剣に考えないとなぁ

少し面白おかしく誤魔化しましたが、ちょっと真面目な話をすると、ちゃんと考えないといけないですね。結局原因が私にあるのは間違いないので

パパのことが好きな子供の家庭では、やっぱり遊ぶ時はパパっていう役割分担がちゃんとしてるように見えます。私の場合は基本何でもやっているつもりなんですが、どうしてもステータスがママを平均的にしょぼくした感じなのでこんな現実になっているような気がします。

せめてもう少し遊び相手を上手にしてあげないとダメだなぁ。あぁ、これ以上はやめておこう。

まとめ

息子に大泣きされる保育園の絶望の中で、他の子供達に癒されている話を書きました。特にいつも迎えてくれる子が私にとってオアシスになっています。

本当は最後の反省文は書かないつもりだったのですが、サラサラ書いているうちに気持ちが溢れ出てしまって勢いで書いてしまいました。すみません。

世間で叩かれているなんちゃってイクメンにならないよう精進しなければ……あぁ、これ以上はやめておこう。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

んだば、まだ。