皆様、こんにちは。
保育園に通っていると、たまーに何か作ってくることがあります。家ではせいぜいお絵かきするくらいしかしませんので、親としてはそれが結構楽しみだったりします。
今回は息子が保育園で作ってきた作品を見ながらその成長を振り返りたいと思います。
サンタさん
まずは去年の年末に作ってきたサンタさんの製作です。これはクリスマス会の時のエントリーにも書きました。
保育園のクリスマスパーティで見えた、息子の園での姿とは!? - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
その時は保育園で他の子の作品も見ることができたんですが、私の息子だけ口が逆になっていてちょっと面白かったんですよ。まぁでも全然許容範囲ですね。
にわとり
次はにわとりです。これが問題作でして。
2017年は酉年ということで、にわとりを製作して家に持って帰ってきました。
それがこちら。
言いたいことは色々あるんですが、まず息子の作品を見ても正解の形がどんなものかよくわかりません!
目はだいたいいいとして、トサカとくちばしが同じ場所にあります。ニワトリと言われなければ完全に別の生き物です。
でも私はこれを見てからニワトリの概念を変えることにしました。ニワトリとはこういうものです。息子の言うことは絶対ですからね。
節分の鬼
そして2月に入って節分の鬼を作ってきました。それがこちら。
どうですかこれ!突然の成長!ちゃんと顔ですよ!びっくりしましたよ。メッチャ愛嬌あるし。友達になれそうな鬼です。
念のため保育士さんに「これは息子が自分で作ったんですか?」って聞いちゃいましたけど、自分で作ったみたいです。
あのニワトリからこの鬼の落差!こんなまともになるなんて思ってもいませんでしたからびっくりしました。いや、ニワトリもまともですけどね。
それとももしかして息子はニワトリが何かそもそも知らなかったんですかね!?その説も私の中で浮上しました。
とにかくサンタさんの逆さまの口からニワトリらしきものを経て、この鬼に行き着いたことで息子の成長過程を見ることができて嬉しかったです。
まとめ
保育園で息子が作ってきた製作から、息子の思わぬ発想に一喜一憂しています。とっても楽しいです。こんな素敵なものを企画してくれる保育士さんにはとても感謝しています。
これからどんな芸術作品を作ってくれるのでしょうか!?
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。