シンプルなのに奥が深い?天才のはじまり?GESTARという知育玩具で遊んでみた
皆様、こんにちは。
我が子も3歳を過ぎ、遊ぶおもちゃも単純に楽しいものから徐々に頭を使う楽しさを味わえるものを与えてあげたいと親としては思う時期になりました。いわゆる知育玩具ってやつでしょうか。
私はおもちゃに対してめちゃくちゃに詳しいわけではないのですが、知育玩具としてぱっと思いつくのはレゴブロックだったりマグフォーマーあたりかな?メジャーなものはいくつかあるかと思います。
今回はブロック系の知育玩具から、GESTAR(ジスター)という商品で遊んでみましたので、紹介させてください。
天才のはじまり?GESTARの特徴
まず、このおもちゃの特徴についてちょっと書いていきます。
GESTARは単品が歯車のような花のような、丸い形に窪みがある形状をしています。
こんな感じ。大きさは500円玉より少し大きいくらいである程度大きく、誤飲しにくいものとなっています。
レゴブロックのように様々な形があるわけではなく、形はこの1種類だけ!とてもシンプルですね。その代わり、色は様々です。
基本的な遊び方は、窪みの部分を次々と繋げていって好きな形を自由に作っていくというようなものです。
この形のものが500ピース入ったものが1セットになって売られています。
遊び方がシンプルだけど、組み合わせは無限大!想像力や集中力を高めて天才になるかも?というのがこのおもちゃのコンセプトのようです。
GESTARで遊んでみる
こちらを実際に息子にプレゼントして、一緒に遊んでみました!
500ピース入りの専用ケースに入った状態で届きます。狭い部屋に住んでいる身としては、コンパクトなのが非常にありがたい。
写真撮影が済むと、早く開けてくれと催促する息子。蓋を開けてまずは何も教えずに自由に遊ばせてみます。暫くは鮮やかな色を楽しんでいる様子ですが、遊び方がわからないようで「どうやってやるの?」と質問されました。
繋げて遊ぶことを教えてあげると、チャレンジしようとしています。この繋げる動作はある程度の力がいるので、案外苦戦。ちなみに対象年齢が5歳以上で、プレゼントをあげた時の息子の年齢はだいたい3歳半です。
一応、しばらく挑戦していたら自力で繋げることができました。ネットなどで調べていると、使っているうちに繋げやすくなるようですので、器用な子であれば3歳を過ぎれば基本的な遊び方で遊べるのではないでしょうか。
このあたりから私がちょっと手伝ってみて、実際に繋げてみます。繋げるとぴったりハマるので、簡単には取れません。
いや、確かにこれは自由過ぎる。どうしよう!?
繋げていけばこんな感じで丸くすることもできます。
私はもう想像力が枯れてしまっているので、マニュアルにのっていた例を参考にして車を作ってみました。
どうすかこの色彩一切無視の強引な作品は!?これだけで私の性格が出てしまっています。タイヤが回らないのが不満のようでしたが、息子にあげると喜んでくれました。
息子は息子で同じ色を集めて遊んでみたり、繋げて遊んでみたり、自由に遊んで楽しんでいる様子でした。3歳くらいではまだどんどん1人で作っていく感じではなく、親のサポートが必要そうですね。
これから使いこなしていって徐々に自分で好きなものを作るようになるのが楽しみです。
シンプルだけど可能性は無限大?遊んでみた感想
実際に手にとって繋げてみて、そして息子にも遊ばせてみて感じたのは、やっぱり遊び方の幅が広いということですね。
多分2歳くらいの、息子よりもう少し下の年齢の場合はきっと色で楽しむことも充分にできると思います。ですので、例えばきょうだいで一緒に遊ぶ時に下の子がまだ小さくても楽しめるのではないかと思いました。
あとは片付けが楽(笑)
我が家にはレゴがあるんですが、レゴの場合色で分けて保存したり形状なども様々なので片付けが大変なんですよね。それに比べると専用のケースにざざっと入れてしまえばおしまいなのでありがたいです。ちょっとくらい無くしても遊び方の幅が狭くなる心配もありません。
男の子、女の子両方遊べそうなのも良いですね。
YouTubeでは、女の子が遊んでいる動画がアップされていました。
ひとまずこれで息子が天才に近づいたので、その才能を潰さないようにしないといけませんね。
まとめ
GESTARというブロックの知育玩具で遊んでみたので、その感想などを書いてみました。
形状はシンプル、遊び方は無限大。誰でも遊べるようなコンセプトになっていて、とてもバランスがいいおもちゃだと感じました!幼稚園、保育園でも使用しているところがあるみたいですので、結構ちゃんとしているおもちゃだと思います。興味がある方は遊んでみてください。
参考記事
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。