皆様、こんにちは。
以前このブログにてインフルエンザ流行についてのエントリーを書きました。
インフルエンザ流行中!息子は保育園の流行をなんとか乗り切れるのか!? - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
これは2月に書いたものですが、その後3月末あたりまでで徐々に流行は終わりつつあったようです。
しかし、ここにきてまたインフルエンザがまた流行の兆しを見せているとのこと。
これは2017年4月28日の記事ですので、まさに今ですね。今回は少しこのインフルエンザについて書いていきます。
息子がかかりました
単刀直入にいいますと、息子がその記事にあるようにインフルエンザB型を発症しました。あまり今まで強く意識したことがなかったのですが、一般的に1月から3月までに流行るインフルエンザはA型で、春先に多くなるのがB型ということだそうですね。
A型の流行の時期はなんとかかからずに乗り切ったのですが、残念ながらB型は避けられなかったみたいです。保育園でも何名か感染していて口頭で注意されていたところでした。
ちなみに、生まれて初めてのインフルエンザです。
一般的な症状と息子の症状
インフルエンザB型とA型の一般的な違いですが、大きなところだとB型の方が発熱しにくく、その分気づきにくいようです。更には下痢や嘔吐などの消化器系の症状が現れやすいとのことです。
息子の症状はどうだったかというと、まず最初に嘔吐の症状が出ました。この時点では発熱がなく本人も元気で、しかも連続で吐いたわけでもなかったので、食べすぎなど別な原因だと思っていました。
その翌日に鼻水や咳など風邪の症状が出始め、声がかすれて出にくくなり、更に翌日嘔吐のあと発熱し、この時点で病院に行きました。
ですので、最初に嘔吐してから2,3日経過して発熱したあたりは一般的な症状と似ていたのかもしれません。同じ保育園の保育士さんも声がかすれた状態から少し後にインフルで休んでいたので、そのあたりは似てますね。
考えられる原因
インフルエンザが初めての息子ですが、ここ1年熱が出たのも1,2回くらいしか記憶にないくらい健康でした。
まぁインフルエンザはかかる時はかかるしかからない時はかからないのですが、1つ考えられるとしたら4月からの新しい環境や家族の余裕のなさで負担がかかって抵抗力が弱くなっていたということでしょうか。
前年度から1時間契約時間も延ばしましたしね。ちょっと悪いことをしちゃったかなぁ。
一般的なB型の感染原因の1つにも、この4月の環境の変化による免疫力の低下は当てはまると思いますので、幼児に限らず大人でも要注意ですね。
タミフル服用の際の注意点
インフルエンザウィルスを抑えることで知られるタミフルですが、幼児や未成年者に服用する際には注意点があるので、自分のためにもまとめておきます。私にとっても初めてですので。
異常行動に注意
タミフルを服用する際の対応として、異常行動を監視して防止するため、服用開始から少なくとも2日間は子供が1人にならないような配慮が必要です。
具体的な異常行動としては以下の例があるとのことです。
- 急に走り出す
- ウロウロする
- うわごとをいう
- 幻覚が見える
- 理由なく起こったり泣いたりする
その他の注意点
あとはタミフルだけではない話ですが、薬が体重に合わせて処方されているので後で飲んだり人にあげたりしないように注意ですね。
それから以下の症状が出た場合はすぐに医療機関に相談した方がよいです。
- 呼びかけても返事がない
- 痙攣
- 意識がない
- 興奮症状
- 眼の焦点が合わない
インフルエンザも重症化すると危ないですから、油断せずにちゃんと見ておかないとですね。
まとめ
別名「春インフル」とも呼ばれるインフルエンザB型に息子がかかってしまいました。世間的にも少し流行の兆しが見られるとのことです。
一般的な症状と個人的な症状、それからタミフル服用時の注意にも触れてみました。ほとんど自分用のまとめエントリーですので、詳細については専門的な情報を調べることをおすすめします。
色々4月が大変だっただけに、私も時間差で発症しないか不安なところではありますが、皆様も是非お気を付けください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。