皆様、こんにちは。
突然ですが、現在私はヒゲ脱毛に挑戦中です。私はそこまで髭が濃いわけではないのですが、朝の髭剃りの時間の煩わしさと髭に似合う顔になることが一生ないだろうということを考慮して、思い切ってヒゲ脱毛をしてみることにしました。
脱毛の種類は医療レーザー脱毛で、脱毛クリニックはメジャーなお店というよりはとりあえず地元から近くて安めのところをチョイスしています。
全部で少なくとも5回以上は通う予定になっていますが、このエントリー執筆時点で2回終えていますので、施術の流れや痛みなど、個人的に体験した部分で語れるところを書いていきたいと思います。
クリニックによって違いがあるかもしれませんが、一例ということでご了承ください。
施術の流れ
ではまず脱毛するとなった時の施術は具体的にどんなことをされるのか、内容について順を追って書いていきます。
カウンセリング
最初は医師とカウンセリングを行います。正直私は全く事前知識がなかったのでコースから注意点まで疑問に思ったことを何でも相談しました。
ここでお肌のチェックから始まり、どの部分の脱毛をするのか、最初の日程はいつにするのかを決めます。私が行ったところはひげ脱毛の場合、頬、口周り、あごなどの部分的なものから、顔全体など選べるようになっていました。
洗顔
日程を決めて次に来院した時はいよいよ施術の中身に入ります。
基本的に家でも洗顔しているとは思いますが、改めて洗顔します。私の場合は洗いますか?と聞かれましたがせっかくなので洗っておきました。
剃り残しの処理
こちらも基本は自宅で済ませておくべきことですけど、剃り残しがある場合は処理をしてもらいます。
目や脱毛しない部分の保護
洗顔や残毛処理などの下準備が終わったら、目を保護し、眉毛など脱毛しない部分も同じように保護していきます。
ここから暫くは目が見えません。
冷たいジェルを塗る
次は恐ろしく冷たいジェルを塗ります。かなりたっぷり目に塗りますが、これは肌を守るためとレーザー照射の痛みを和らげるためとのことです。
照射
ここまできたら実際にレーザーを当てて脱毛をしていきます。
ジェルの拭き取り
照射が終わったら後処理に入ります。ここで照射前に塗ったジェルを適当に拭き取ります。
洗顔
残ったジェルを綺麗に洗顔で落とします。
顔を冷やす
その後は、冷やしタオルなどで暫くの間顔を冷やします。冷たいジェルよりは全然冷たくありません。
炎症を抑える薬を塗る
最後に炎症を抑える薬を顔全体に塗ってもらって終わりです。
洗顔から始まって薬を塗って終わりまで、待ち時間もあったりしますがだいたい30分程度で完了しました。
1度施術をした後は2ヶ月ほど時間を置いて照射して、というのを繰り返していきます。
実際やってみて痛みはどうか?
それではここからはやってみた感想です。まずは皆さん気になるであろう痛みに関して。
これははっきり言ってメッチャ痛いです!クソ痛い。
どうやらクリニックのWebサイトなんかでは「ゴムではじいたくらいの痛さ」と表現しているところが多いみたいですが、ゴムというよりは針で刺されているくらい痛いです。
私は昔ピンセットで髭を抜いていた時期があったのですが、鼻の下の髭をピンセットでぶちっと思いっきり(やさしくではなく)抜いた時くらいの痛みかなと思いました。
但し、痛い部分と痛くない部分があり、一番痛いのが鼻の下、次にあごで、耐え難い痛みはこの2箇所くらいです。
一応痛みの強弱は多少変えられるようで、最初の施術の時に「もうちょっと弱くしてください」と言って少し弱くしてもらいました。お願いしすぎて最弱になってたみたいですが。
看護師さんに聞いたところ、照射ごとに痛くて声が出る人も普通にいるみたいですね。私は声は出ませんでしたが体が多少反応してしまうくらい痛い部分は痛かったです。
個人差はかなりあると思います。
それから施術後の顔の赤みも気になっていたのですが、施術日にうっすら赤くなるくらいで次の日は普通に戻っていました。これもお肌の強さなどによってかなり結果は変わってくるでしょう。
まとめ
メンズヒゲ脱毛について、施術の流れと痛みについてまとめてみました。効果についてはまだ2回目なので正直なところ実感までできていません。
1回やった後にかなり時間を置く必要があることと、痛みが強いことを考えると、結構途中で挫折してしまう人がいるんじゃないかなぁと個人的には思いました。
私はこのまま続けていくつもりです。
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