皆様、こんにちは。
小さい子供の散髪事情は各家庭で様々あるかとは思いますが、我が家では2歳を過ぎてもまだ親が切っています。というかなぜか知らないうちに私が切っています。
今回は息子の散髪事情について書いていきます。
悩ましい散髪事情
当然子供も髪が伸びます。うちの息子は割と産まれたときからフサフサで(羨ましい)、早い時期から散髪の機会がありました。でも当然ですが私は人の髪の毛というものを切ったことがありませんので、変な髪型になったらどうしようとか切りすぎたらどうしようとかいつも不安でいっぱいです。
そもそもスキルがない上に子供が髪を切っている間じっとしているわけがないですので、尚更大変。確か前に切った時にもブログに書いたんですが、その時はアシメになりました。
もうこれから1年も髪を切り続けているのか……その割には進歩がないような。
一方で美容室に連れて行くという選択肢もあるのでしょうけど、やっぱりジッとしていないでしょうし、美容師さんにも迷惑になる上にお金もかかってしまうという理由で我が家では見送っています。
それでも変な髪型になるよりは良いという意見もあるとは思いますけども。
我が家で使っている散髪アイテム
というわけで結局家で私が散髪をしているのですが、我が家で使っている散髪グッズはこれです。
恐らく使っている人が多いとは思うのですが「パックンカット」というAmazonで口コミがとても多い商品です。メインがこれで、サブにすきバサミというフォーメーション。
先ほども書きましたが、とにかく子供ってのはジッとしていません。幼児期の集中力は子供の年齢+1歳だそうですから、それに当てはめてみてもせいぜい息子の場合は3分が限度です。というか寧ろ3分もジッとしているわけがありません。
そうなると1番大事なのは安全性になってきますが、その点でこのパックンカットはとても優れています。刃がカバーの中にあって直接触れませんし、切る時はボタンを押しながらパクパクするだけで切れますので操作がとても簡単。あまりにもパッツンになってしまった場合に仕上げのすきバサミでちょちょいとやっていつも仕上げています。
デメリットを挙げるなら、パックンカットの弱点は水で丸洗いできないところですかね。Amazonの口コミで皆が口を揃えてこの点を指摘していますが、これさえなければパーフェクトだと私も皆さんに同感です(笑)
ちなみに切っている場所は前のエントリーにも書いていますがお風呂です。一生懸命お風呂で切ってます。全裸で。
Before→After
それでは実際にカリスマ全裸無免許美容師(名前だけで前科2犯)の私が切った髪がどうなったのかをお見せします。まずは切る前。
うわーこれは伸びすぎてボサボサです!ボサボサイケメン。長さも結構あります。
これが切った後こうなりました。
変わりましたよね?ね?
お風呂入って髪が落ち着いただけとか言わないで!
いやね、正直に申しますと、ホントに怖いんですよ。だってイケメンの髪を切るって責任重大すぎますって。ここで失敗しちゃった日には残念な髪型のイケメンになっちゃいますから。ブログ名にも関わります。
妻からの圧が半端ないんですよ。圧が。イケメン台無しにするなっていう見えない圧。だから毎回チキってちょっとずつしか切れないんです。実を言うとこの写真も逆サイド切り過ぎちゃったし!だから暫くブログではこっちサイドしか写真出しません。あぁ、こういう時は美容師に生まれたかったって思いますよね。
まとめ
ホントはパックンカットの良いところを全力で紹介しようと思ったんですが、私のカットスキルがないために説得力がなくなり、お悩み相談ブログになってしまいました。でも安全第一を考えると散髪グッズのベストチョイスと思います!
幼児期はきっとご家庭でパパママが散髪していると思いますが、やっぱり頻繁に切っていると慣れるものでしょうか?それとも私のように悪戦苦闘しているでしょうか?
まだ我が家では暫く悪戦苦闘での散髪になりそうです。全裸で。
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。