皆様、こんにちは。
猫を飼っている家にはだいたい猫用のキャリーバッグがあると思います。我が家にもあるんですけど、キャリーバッグって外に連れられていくものなので、猫はそのキャリーバッグがあまり好きじゃないんですよね。
うちの猫、引きこもりなので。
じゃあ俺が入ってやろう！
我が家では猫が少しでも慣れるように、猫用のキャリーバッグは猫の近くに置きっぱなしにしておいています。こうすることでいざ出かけようとした時にスムーズに入ってくれますから。
んで、そうやって近くに置いていると、ほら、ちゃんと入ってくれるんです。
そう、息子が。
奥に見えるのがキャットタワー、床には猫用キャリーバッグ、そして手前には殆ど見えてないですが、富士山型の爪とぎです。
この爪とぎ、買ったの随分と前でした。
こんな見事なまでに猫用の空間に陣取る息子。しかも悪い顔をしています。
そしてそのままインです！完全に悪い顔をしています。
更にインです！エスパー伊東直伝の「猫用キャリーバッグ入り」が完成です。
顔は見えていませんが、絶対に悪い顔をしているはずです。
いや、俺のだから！
ひととおり息子によって遊ばれた猫用キャリーバッグ。飽きた後はまた猫ゾーンで置きっぱなしにされています。
すると今度はこっちが寄ってくる。
これです。これが本来の姿です。
猫用キャリーバッグには猫が入るべきです。
なぜか息子が入った直後に自分も入りにきました。自分の領地を汚されたと思ったのか、入っている姿を見てうらやましく思ったのか。
悪い顔は……やっぱりしているんだろうか（笑）
更にイン！オイニーチェック！
アンドターン！そしてオイニーチェック！そんなに気になるんかいな（笑）
ちなみに、滅多に見られません
この光景は実は我が家では相当レアです。まず自分からバッグに入ることって本当に滅多に見られないので、結構驚きました。
やっぱり息子に先に入られて刺激を受けたのか！？飼い主的には慣れてくれることは嬉しいことです。
でもこのバッグは病院に行くときくらいしか出番がないので、そういう意味ではできればずっと出番がなければいいなぁと思います。
こいつらはたまに兄弟みたいな行動をするので、面白いんですよね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。
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