皆様こんにちは。
最近野球界ではよく二刀流なんて言葉を耳にすると思います。多分だいたいの方は知っていると思いますが、日本ハムの大谷くんのことですね。
今シーズンは野手の方でかなり活躍していたのですが、先日投手の方で球速163kmを連発していて話題になりましたよね。
でもこのエントリーはそんな大谷くんや野球などは全然関係なく、うちの息子の話なんです。
それは、よく朝食の時に見られるこんな光景。
そうです!パンの二刀流のことです!
一応ちゃんと言っておきますが食べているのはパンです。せっけんではありません。あまりパンっぽくないかもしれませんが。
白パンです白パン。白パンって言ってもパンツのことではありません。
我が家では朝飯が私の担当なんですけど、毎日料理するなんてのは本当にとんでもないことなので、すぐ出せるものとしてパンを良く出します。食パン焼いて出したりとかね。
それで手に持ちやすいサイズのパンを出すと、すぐこれをやります。片手で1つずつ持つってやつ。
なんとなくおにぎりだと両手で持っている印象があるので、これをやるのはパンの時だけなのかもしれません。これ、やっぱり皆やりますよね!?
念のため、「パン 二刀流」で画像検索してみましたが、暫く探していたら結局大谷くんが出てきたので急に不安になりました。
それでですね、このあとどうなってしまうかって言いますと、まぁ普通にひと口食べるじゃないですか。1つ目を。
そして1つ目をかじったらなぜか2つ目をかじりにいくんですよね。それがちょうど写真の時。
その後どうなるかっていうと、これまたなぜかその中途半端なパンをテーブルに置きます。んで、新しいパンを袋から取り出して食べます。
最終的にどうなるかっていうと、食べかけのパンだけ残るっていう、なんか切ない感じになるんですよね。これが。
6個入りのパンがあるとすると、全部食べかけてテーブルに残るんです。
息子よ、どうしてこうするのか心境を教えてくれないかね!?一応全部に手をつけるってことはある程度美味しいってことなんだろうけどさ、1つずつ最後まで食べきってほしいよね。
逆に言うと、パパだって新しいパンを食べたいよね。いつもかじられてるパンを食べるのって切ないよ。君が残すから食べ残しパンしか食べられないのよ。
だから最近は私が最初に食べて渡すようにしています。だって最初に食べたいもん。息子に渡す時は、いかにも新品ですよって顔して渡しています。だからセーフ。
でも、例えば半分最初に食べて渡しても全部食べずにやっぱりちょい残しでテーブルに置くんですよね。
ブレない男。
パンは1つずつ食べましょう、ってそれができるのっていつなのか、想像がつきません。それまではパパと息子で新品のパンの奪い合いが続くことでしょう。その時には権力を行使してやりますよ。ええ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
んだば、まだ。
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