皆様、こんにちは。
息子が2歳を過ぎて色々な言葉を喋るようになってから、徐々に彼なりにハマっている言葉もいくつか出てくるようになりました。恐らく息子は喋るペースが遅いのでもしかしたら1歳半くらいにこういったブームが訪れる子もいるかとは思います。
今回はそんな息子がハマっている言葉のベスト3を発表します!
第3位「あけてー」
これはよく使いますね。何気に開けてっていう言葉は汎用性が高いんです。大抵のものは子供が開けられないように蓋がしまっていますからね。
例えば冷蔵庫の中に入っているゼリーがあるとします。
その場合はまず冷蔵庫を開けてといったあと、取ったゼリーを開けてと言います。
おもちゃを買ったらそのパッケージを開けてと言い、ドアが閉まっていたらそのドアを開けてと言います。
とにかく世の中には何かを開けると子供の欲望が満たされるというシステムが多数あるわけなんですよ。しかも「あけてー」って言われたら開けちゃうでしょ?これ卑怯な言葉ですよね。
第2位「あっち」
これね。この言葉によって、お出かけした時の苦労が倍になりました。
だって行きたいところを親に指示できるようになったんですもの。行きたい場所、特に欲しいものがあった場合は即「あっちあっちあっちあっち!」ですから。そこで無理矢理離れようもんなら大号泣です。
この言葉は複数ある選択肢から自分の意思を示すことができるというところでも汎用性が高いんですよ。あっちがいい、みたいな。
そりゃね、「あっちあっちあっち」って連発で言われちゃあっちに行かざるを得ませんよね。これ卑怯な言葉ですよね。
第1位「いらない」
出た!ど定番!これ今までは「イヤ!」だったのが進化して「いらない!」になってしまったんです。
我が家はイヤイヤ期ならぬ、いらないいらない期が発動しつつあります。
「お風呂入るよ!」「いらない!」
「ごはんたべよっか!」「いらない!」
「オムツ替えるよ!」「いらない!」
我が家の3大「いらない」はこのパターンです。とにかく何かをしようと提案したらすぐ「いらない」です。ベビーカーもいらないし、お茶もいらない。汎用性高すぎです。
でもね、
「おっぱい飲む?」「おっぱい!」
そこは「いらない!」じゃないんかい!
でも結局可愛い顔して「いらない」って言われたら許しちゃう。これ卑怯な言葉ですよね。
まとめ
2歳になったばかりの息子が使う言葉ベスト3をあげてみました。ネガティブな言葉でもなんやかんや許してしまうのは情けない限りです。
喋りはじめの頃はきっと皆パパ、ママとか同じことを言ってたのに、徐々に成長するにつれて喋る言葉にも個性が出てきているはず。皆さんの家庭ではどうでしょうか!?
きっとそれぞれの家庭で子供の流行語があると思います。大体の場合は親の口調を真似したりしますから、こういうところに着目するのも面白いですよね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。
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