皆様、こんにちは。
相変わらず息子は電車やバスなどの乗り物が好きで、家でもよく乗り物系のおもちゃで遊んでいます。
特に我が家の場合はトーマスの動画を見せたりプラレールを購入したりして結構前からソドー島の一味には大変お世話になっています。
一方で最近息子は遅ればせながらも言葉を喋るようになってきていて、遊んでいる時にも昔意味不明だった宇宙語がだんだん日本語になりつつあります。徐々にソドー島の一味についても日本語で話すようになってきました。
我が家のソドー島キャラ一覧
すみません。見出しに書いてから気づきましたが、一覧にするほどいませんでした。
我が家には今のところトーマスとパーシーの2キャラが存在しています。トーマスについては去年のクリスマスに購入したこちらに付属でついてきたものです。
このドキドキマウンテンの傾斜はかなり彼にとって魅力的のようで、平坦なプラレールよりも凄く喜んでいて買ってよかったと思っています。
トーマス本体はこちら。
なんか眉毛がなくなって別人みたいになっていますが、こいつは確かにトーマスでした(笑)
そしてパーシーです。パーシーは最近仲間入りしました。
本体はこちら。まだちゃんとパーシーです。
このおしゃべりパーシーは何気に検索で何度か訪れた方もいるようなので結構人気なのかもしれません。特徴としてはとにかく喋ります。
この前自宅にいる時に職場から電話がかかってきて会話をしていたんですが、その最中におしゃべりのスイッチをONにされてかなり焦りました。僕パーシー僕パーシー連呼しますからね。危うく間違い電話だと思われるところでした。
「あ、お疲れ様です。『僕パーシー!』です。」みたいな。
息子がそれぞれを認識しだした
そしてこれが本題なのですが、冒頭述べたように息子がそれぞれを最近認識しだしたみたいなんです。今までそんな素振り全然見せなかったんですけどね。
なので試しに聞いてみました。
これなーんだ!?
息子「パーシー!」
ちゃんと言えるようになりました!素晴らしい!まだ「ぱーひー」って感じですけどね。これはパーシーも嬉しいでしょう。
今度は主役も聞いてみました。もちろん主役ですし、何しろ我が家にやってきてもう半年以上経っているんですからね、トーマスは安牌でしょう。
これなーんだ!?
息子「あお!」
え、色!?ここにきて色!?
色で答えた!?
まさかの悲劇……いや、確かに間違ってはいない。
以前更新したエントリーで緑のことを青と言った息子ですが、今回はちゃんとトーマスを青色と答えました。
そしてこいつのことをパーシーと呼んでいないということは、パーシーではない誰かということも理解している模様。その意味では成長しています。
でもこのままではあまりにもトーマスが報われません。
今のトーマスは、ママのことは呼んでくれるのにいつまでもパパと呼んでくれない時の父親の気持ちと一緒なはずです。
理由はわかりますよね!?
なぜかっていうと、もう理由はおわかりですよね。それは、パーシーがよく喋るからです(笑)
普段から私もしつこいなぁとかよく喋るなぁと思っていたんですが、そのパーシーの努力は無駄ではなかったということです。確実に息子の記憶へ刻まれていました。
そして多分ですがパーシーの方がトーマスよりも発声しやすいんではないでしょうかね!?
よく乳幼児は「アンパンマン」とすぐ喋れるようになるって聞きますけど、きっとアンパンマンは発声しやすいんでしょうね。トーマスはそういう意味でも不遇な人生(機関車生)を歩んでいっているのかもしれません。
まとめ
パーシーはよく喋って私からしたらうるさいくらいですが、息子に早く覚えられて幸せでしょう。私はトーマスと発声するまで頑張って伝え続けることを誓いました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。
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