皆様、こんにちは。
遂に息子が成し遂げましたよ。ずっと沈黙を守ってきた息子からある言葉が発せられました。いや、わけわからない言葉は常に喋っていたんですけどね。
一体その言葉とは何なのか!?気になりますよね!?
パパ!
もうばらしちゃう!遂にパパと言ってくれました!もうこの日をどれだけ待ちわびたことか。
今まで会社からたまに早く帰って来ても、笑顔で迎えてくれるものの「パパー!」とは言ってくれませんでした。パパとお迎えしてくれるだけで全然違いますから嬉しいです!
ただ、喋れるようになったからといってパパーとお迎えしてくれるかどうかは別問題なので過度な期待は禁物ですね。
実は結構焦っていた
これだけ待ちわびていた理由のひとつとして、うちの子は言葉を喋りだす時期自体がかなり遅かったんです。まぁ1歳半検診の時に相談した時も問題ないって言われたのでさほど気にはしていませんでしたが、やっぱり遅いよりは早い方が嬉しいですからね。
改めて我が子の喋りの状況を客観的に見るために少し調べてみました。
赤ちゃんが喋り始める時期の平均については以下の図が検索でヒット。
赤ちゃんがしゃべる時期はいつから?平均は何ヶ月?話す前兆は | 知恵の泉より
図の中にも書いていますが、注目するところは以下。
赤ちゃんがしゃべる時期の平均は生後1歳前後、1年3~4か月までには90%の赤ちゃんがしゃべるようになる
図と同サイトより
そしてうちの子はどうだったかと言うと、少なくとも1歳半の時点で「言葉は喋れないけど、自分語はよく喋る。」とエントリーで記載していました。
ということは、先ほどのサイトで書かれていることを基準にすると、下位2.6%の中に入るということです。これは正規分布で言うところの偏差値30と同じくらいです。
偏差値30だったら、結構焦りますよねぇ。焦りません!?
いやいや、改めて調べてみるとこんなにゆっくりだったとは、実は調べて知りました(笑)
我が子は喋るのも相当な遅さでしたけど、歩き始めるのも結構遅かったです。のんびり屋なのでしょうか。
実は同じ日に「ママ」も
これはよくわからない現象なんですけど、同じ日にパパもママも喋るようになりました。実はわかっていたけど様子を見ていた説か!?
もう、1回喋ってからは「ままままままままま~」と連呼するまでになっています。「ぱぱぱぱぱぱぱ~」とは言ってくれませんけどね。
まとめ
とうとうパパと喋ってくれました!ここまで長かった!そして調べてみたら喋りに関しては息子は下位2%くらいにあたる成長度であることが判明。
でも良く頑張った!
ただ、様子を見ていると言葉の泉から溢れ出している雰囲気がプンプン漂っていますので、どんどん言葉が出てきて、これからきっとディープインパクト並みの追い込みを見せて同時期の子供たちに追いついちゃうのではという淡い期待も持っています(笑)
期待というよりは願望ですけど!
もしや先日の大事件のショックで、もう俺は喋るしかないと覚醒したのか!?
いずれは「お父さんお母さん」と呼び方を変更するでしょうし、パパママっていっぱい言ってくれる時期はなんだかんだですぐ過ぎてしまいますから、これからその時期をしっかり堪能したいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
んだば、まだ。
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